

語りの第一人者として全国各地で公演活動をされている「熊澤南水」さんが、出演される公演のご案内です。 昨年に引き続きご紹介する「言祝の会」が、今年も東京・日本橋の三越劇場でおこなわれます。 今回は三人の語り手の皆さんが、1作品づつ語り、それぞれの作家の思いを言葉にのせて素晴らしい文学の世界をお楽しみいただける公演になっております。 是非会場へお運びいただけますようお願い申し上げます。
演目
■「新釈『婦系図』抄」泉 鏡花 原作/三熊治雄 脚本
語り:平野啓子
■「襁褓」(おむつ)藤原てい 作
横笛演奏:松尾慧 語り:内藤和美
■「松の花」山本周五郎 作『日本婦道記』より
語り:熊澤南水
熊澤南水
TEL 090-2910-3180(留守番電話対応)
FAX 047-322-0336
内藤和美
TEL 042-593-3718(留守番電話対応)
平野啓子事務所オフィスエーワン(有)
平野啓子
TEL 090-6171-8093(留守番電話対応)
平野啓子事務所オフィスエーワン(有)
プロフィール
熊澤南水|くまざわなんすい
1941年・東京生まれ。 樋口一葉の文体の美しさとことばの響きに魅了され、子育て一段落の40歳の時、一念発起、朗読の勉強を始める。中川貞子氏にボランティア朗読を、三上左京氏に舞台朗読を師事。全国各地に「南水ひとり語り」として活動を続けている。
平成3年日本文化振興会より「国際芸術文化賞」
平成23年下町人間の会より「下町人間庶民文化賞」
平成28年度(第71回)文化庁芸術祭優秀賞受賞
内藤和美|ないとうかずみ
1953年、茨城県生まれ、高橋博氏に「物語」、山内雅人氏に「朗読」、小金井芦州氏に「講談」を学ぶ。話芸集団「ぶれさんぽうず」発足に参加。ここで西澤實作品に出逢い公演多数。(何れも故人)定例公演をはじめ、ラジオNIKKEI朗読あぷりにも出演中。NPO日本文化朗読協会他で後進の指導にもあたっている。
2019年木母会「梅若忌」にて「隅田川」を奉納。
令和元年度(第74回)文化庁芸術祭優秀賞受賞
平野啓子|ひらのけいこ
語り部・かたりすと・朗読家。早稲田大学卒。語りを総合芸術の空間エンターテインメントとして花開かせ、素語りとの両輪で常に幅広く挑戦しながら国内外で上演。 NHKキャスターや大河ドラマ「毛利元就」語り、「芸術劇場-平野啓子の語りの世界」、「日本の伝統芸能鑑賞入門」聞き手も。 文化庁文化交流使として海外派遣。 文化庁芸術祭大賞、文化庁長官表彰、静岡県文化芸術功労賞を受賞。幸田弘子氏の後任として、武蔵野大学非常勤講師を務め、現在、大阪芸術大学教授。著書、CD多数。『源氏物語』『枕草子』(「日本の古典をよむ」)など平安文学7作品が平野啓子の古文朗読で小学館よりオーディオブック等で配信中。今年、トルコ・チャナッカレ大学に招聘され、平野啓子の企画で「朗読と雅楽で贈る『枕草子』公演を実施。「語り」を鎌田弥恵氏に、「朗読」を山内雅人氏に師事。
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